日本の風土と「お野菜」

皆さんがスーパーなどで簡単に手に入れることのできるお野菜には、「実」を食べるもの「根」を食べるもの、「葉」を食べるものなど様々な種類のお野菜を皆さんの身近な暮らしの中でみつけることができるのではないでしょうか。時代とともに変化する日本人の食卓の風景は、戦後の高度成長期の中で大きく様変わりし始めております。西洋からのの多様な文化を取り入れる中で、日本人の食生活は高タンパク高脂質のお肉料理などを召し上がる機会が増えたのではないでしょうか。このようなお肉を中心とした食生活がはたして、日本人の体質に合うものなのかどうか、自問自答するとともに世に問う専門家たちも数多くおります。日本人がこれまで歴史の中で、口にしてきた「食」の軸となっているものは、主に「お米」「大豆」「野菜」「海産物」などが基本とされてきました。とはいいつつも、お肉には大変栄養価値のある栄養素が含まれていることに加え、さらには美味しさとしての味覚も申し分ないことから若い世代の人々を始め、多くの日本人が欧米人並みの高タンパク、高脂質食を求めるようにもなりつつあります。日本の気候や風土を見回してみると多種多様な山の恵み、海の恵みに囲まれ美味しいお野菜が栽培できる環境が整っていることに改めて気づかされます。